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稲葉 俊郎

参加予定日程:10月25日、26日

プロフィール

医師 慶應義塾SDM特任教授

1979年熊本生まれ。医師、医学博士、東京大学医学部付属病院循環器内科助教(2014-2020年)を経て、2020年より軽井沢病院に勤務(2022-2024年、病院長)。2024年現在、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科(SDM) 特任教授、東北芸術工科大学客員教授などを兼任(山形ビエンナーレ2020 2022 2024芸術監督)。
在宅医療、山岳医療にも従事。西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。医療と芸術・福祉など、湯治文化のアップデートなど、他分野との橋を架ける活動に従事している。

著書 『いのちを呼びさますもの』(2017年、アノニマ・スタジオ) 『見えないものに、耳をすます ―音楽と医療の対話』(2017年、アノニマ・スタジオ)(大友良英×稲葉俊郎 共著) 『いのちは のちの いのちへ』(2020年、アノニマ・スタジオ) 『ころころするからだ』(2018年、春秋社) 『身体のデザインに合わせた自然な呼吸法ーアレクサンダー・テクニックで息を調律する』(2018年、医道の日本社)(リチャード・ブレナン(著),‎稲葉俊郎(翻訳・監訳)) 『からだとこころの健康学』(2019年、NHK出版) 『いのちの居場所』(2022年、扶桑社) 『ことばのくすり』(2023年、大和書房)『山のメディスン』(2023年、ライフサイエンス出版)など。

HP https://www.toshiroinaba.com/

photo by Yuki Inui

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