[服装編]軽井沢ラーニングフェス2022秋の一日
軽井沢ラーニングフェスティバル実行委員会のうっちーです。
今年10月6日,7日,8日の3日間で行われる軽井沢ラーニングフェスティバル2022秋。
どんな服装で行くといいか、具体的にイメージできるようお伝えしていきます!
大自然の中では、当然のことながら、空調などのついた建物が快適な環境を作り出してるわけではありません。
『自分の着るもの』で自分自身の快適性を確保する必要性があります。
10月初旬の軽井沢の気温は最高16℃〜最低5℃ほどです。日中と夕方、夜とでは気温差が10℃以上とかなりあります。
宿泊の方も日帰りの方も、気温差に合わせた服装を用意する必要がありますので、ぜひご参考にしていただければと思います。
まずは日中です。
陽の当たる場所と日陰では気温もかなり違います。脱ぎやすい、羽織りやすい前開きタイプの上着を複数枚持っておくといいです。
スパッツなどを履いておくと寒くなってきても安心です。
靴は動きやすい運動靴やトレッキングシューズなどをおすすめします。
天候が変わりやすいことも考慮し、防水性の靴がお勧めです。足下が冷えてしまうと、身体全体も、冷えてしまいますので。
そして、雨が降った時の服装です。
かぶるタイプのポンチョでもいいですし、前開きのレインウェアなどを上下セパレートタイプで持っておくのもいいです。
レインブーツはレインウェアの裾をブーツの中にインするのではなく、上から被せると、ブーツの隙間から雨が入ってくることなどもありません。
夕方から寒くなってきますので、防寒はこのような感じで。
薄手のダウンを中に着て、上には風を通さない素材の上着を着ると、自分自身の体温で自分が暖まれるので寒さを防げます。
もちろん厚手のダウンを上に着る形もいいです。
ただしダウンが一番上だと、バーベキューや焚き火などの際に、火の粉が飛んで穴が開くこともあるのでお気をつけください。
20時以降もセッションがありますので、手袋や帽子などのご用意もお忘れなく。
大自然を自然のまま楽しめるようにとの考え方から、ライジングフィールド軽井沢には、外灯が殆どありません。そのため、夜間はだいぶ暗くなりますので、ランタンやヘッドライトなどをお持ちいただくことをオススメします。
ランタン・ヘッドライトをお持ちでない方も、ライジング・フィールドでレンタルできます。
整理してみると・・・
肌着や、より肌に近い服は、汗をかいてもすぐに乾く速乾性の高い素材がおすすめです。
綿系は汗などで濡れてしまうと乾きづらく、身体を冷やしてしまうリスクがあります。
中間着は、2~4枚程、着ている服で体温調整をしやすいように、すぐに脱ぎ着できる前開きタイプの上着がおすすめです。保温性があるものや、薄手のダウンなど。
アウターは、先述のとおり、風を通さないもの。
特に、足下が冷えると体感温度も下がるので、上着だけでなく、パンツなども、できれば風を通さないものが良いです。
ちょっと値は張りますが、GORE-TEXなど、透湿性のあるものを着用できるとBESTです。
バックの中にどこまで洋服を用意するか迷われた場合は、「とりあえずバックの中に入れる!!!」の選択をされるのがおすすめです。
以上、服装に関しては、Buddyの1人でもあり、会場となるライジングフィールド軽井沢の代表 森 和成さんにアドバイス頂きました。
その他、何かご不明な点がありましたら、お気軽にFacebookページ、オフィシャルサイトからお問い合わせください!
〜Give & Fun!〜
執筆:うっちー(内田 成男)
モデル:いさちゃん(伊佐 亜希子)、そんちゃん(石山 園子)
カメラマン:片山 祐輔